2020-03-04 第201回国会 参議院 予算委員会 第6号
○国務大臣(加藤勝信君) まさに添付した資料、我々も周知をさせていただいておりますが、二月の二十九日に総理が示された方針を踏まえて、新型コロナウイルス感染症拡大防止策として、臨時休業した小学校等、これは小学校、義務教育学校の小学校課程のみ、特別支援学校、これは高校まで、放課後児童クラブ、幼稚園、保育所、認定こども園等が入るわけでありますが、に通う子供さん、それとは別に、風邪症状など新型コロナウイルス
○国務大臣(加藤勝信君) まさに添付した資料、我々も周知をさせていただいておりますが、二月の二十九日に総理が示された方針を踏まえて、新型コロナウイルス感染症拡大防止策として、臨時休業した小学校等、これは小学校、義務教育学校の小学校課程のみ、特別支援学校、これは高校まで、放課後児童クラブ、幼稚園、保育所、認定こども園等が入るわけでありますが、に通う子供さん、それとは別に、風邪症状など新型コロナウイルス
しかしながら、現実を見てみますとどうかというと、理科だけでちょっと申し上げますけれども、私はあえて言わせていただくのですが、偏見を持って言うわけではありませんので、この辺は御理解いただきたいと思うんですけれども、例えば、美術大学とか音楽大学、体育大学等々の学生さんも、小学校課程といいますか、専攻して取ることができるんです。
確かに、学習指導要領上、義務教育課程、小学校課程、中学校課程ありますから、それにのっとってやるわけですけれども、いろんな工夫をして、総合学習の時間だとか、先ほどの市民科ですか、いろんなカリキュラムを区独自に作ってやっていくだけじゃなくて、どんどん、今まで六年間で覚えるべきものを五年間ぐらいで覚えてしまって、最後の方は受験に使ってもらえるように受験学校化していく、そういう可能性もあるわけですよね。
ですから、私が行ったところでは、義務教育学校前期修了式とか、そういうのが何かあるようでありますけれども、前期修了式というよりも、やっぱり小学校課程というのは小学校課程としてずっと残して、卒業式ということを、それは一貫校であってもやってもらいたいななんというふうにちょっと思ったりした次第でありますけれども。 今の話を受けて、大臣、どのように感想を持たれたでしょうか。
今の子たちは、読み書き計算がなかなか、これは公教育ですよ、公教育の小学校課程において、やはり分数が入ってくるぐらいからだんだんちょっと落ちこぼれていく子は落ちこぼれるんですよ。そういうところを塾がサポートしているのは現実問題あるわけですよ、そういう仕組みが。そこに行くために親御さんはパートに出て働くわけですよ、塾代を稼ぐために。そして、明かりの消えた暗い家に子供さんは帰ってくる。
例えば、一つの学級を、四十人を二つに分けて、もう本当に最低に近い学力を持っておる子たちしか来ない学校、それをやった結果は、一年生の一学期に小学校課程、二学期に中学校課程、三学期から高等学校の課程をやったところが、これは指導要領に違反をしておるといって減給処分ですよ、かかわった者全部。これはうそではないんです。文部省から来た役人がちゃんと教育長だとかあるいは課長におって、やらせるんですから。
そこで、きょうは文部省の方もお見えいただいていると思うのですが、私は素人でよくわからないので恐縮ですけれども、小学校課程で何学年あたりで、そうした教育を既に文部省でも行っていただいていると思うのです。そこら辺の状況をちょっと教えていただきたい。文部省の方にお願いしたいのです。
それから、先ほど来、社会科教育法の担当について私は特に強調しているわけでありますが、この社会科教育法の担当というのは教員養成系の大学ですと大体二人ぐらいの専任教員がおりますけれども、やはり何といっても、小学校課程の免許を取るのに必要な社会の専門を教えることと社会科教育法を教えること、それから中学校課程の社会科教育法も教えることになりますが、マスプロ授業を解消しようということになりますと、やはり分けてやらなくてはなりません
○参考人(三輪定宣君) 私は国立の教員養成大学学部でこの間養成をやってきましたんですが、最近の事情、御察しのとおり児童生徒数が急減しまして教職員の需要も極端に低下して、首都圏では二割とか三割くらいしか、小学校課程を卒業しても教職につけないという状況になってきておりますので、したがいまして、非常に教職に意欲があり、また学力が優秀でないと実際には今の現場に立てないわけです。
私は、今男女共学をずっと進めてきながら、このクラスには、いわゆる小学校課程かな、こういうものが我々がキンキン言うことなしに、何かそういうものが意識の中に潜在的にもう育ってきているのかなというふうなことをふと思ったんでございます。
こういう規定があるわけでございまして、いわば学科というのは専門分野ごとに縦割りにしたようなものが学科であって、課程というのは小学校課程、中学校課程というような形で横割りにしたようなものが課程であるというのが従来からのおおむねの見方でございます。
○久保亘君 先般、私、予算委員会の際に、小学校課程から戦後の教育を受けた大臣が二人おられますので、この方々に体験的戦後教育の評価をお尋ねしたことがございます。
そういう意味で、今度の臨時教育審議会等でお考えをいただきますことは、単に小学校課程や中学校課程だけで教育の中身について議論をいたしましても、結果的には高等教育の構えのところとの差がまた大きく広がってくるだけである。
○石原(健)委員 小学校課程で八項目あるとするならば、八項目同じように進んでいかなくちゃならないと思うのです。ところが現実に学校では、先生はいつも教え込むのに追われているような感じがするし、それについていけない子供はそのままほうり出されて、お客様扱いになってしまう、こういう現実があるわけです。
ただ、現段階で、世界の各国の初等教育の状況を見ましても、大体小学校課程というのは全科担任のたてまえのようなんですね。だから、そういうものも踏まえながらひとつ検討をしてまいりたい、かように思います。
これを見ますと、小学校課程で免許を得た者とその就職状況をこれで見ますと、教員養成大学学部が取得者が一万二千九百名、就職者が七千八百名、一般大学が三千九百名中就職者が二千六百名、短期大学が九千百名中千六百名、大学院・専攻科が百名、言うならば五十二年は二万五千九百人の有資格者が卒業する。就職した者はその半分の一万二千百名というかっこうになっておるんですがね。
言うなら、特定の教科を専修するというピーク制が、この小学校課程の中でも採用されると思う。したがって、総合的な全教科に対するところの力量を高めるという点で、非常に不十分だというような筋のものが、これは衆議院の議事録を見れば出ておるんです。これは恐らく局長が答弁されたと思いますよ。
いままでの上越なり兵庫の場合は小学校課程ということで言われておったのですが、そうするとここの場合には高校じゃないわけですね。
小学校課程に入りながら、中学校の教師の資格も何の教師もというので学校の中を飛び歩いている。これでは自分を見詰める時間がない。だから、むしろその面での指導というものが大学でもっとあってしかるべきじゃないか、このことが一つでございます。 それから、いままでの教育学部の状況を見ておりますと、どこの学部でもその学部の後継者というものはその学部がつくっております。
そこで、いまの補助教員の問題ですけれども、これは確かに一つの検討課題ですけれども、ただ女子教員等の対策といいますか、その関連で言いますと、先ほどお話もありましたけれども、現在国立の教員養成学部の小学校課程の志願者というのは、女子の方が、最近ちょっと男子がまたふえてきたようですけれども、それでも女子が相当占めているわけですね。それで小学校現場の教員構成も女子が五三%ぐらいになっていますか。
その学部の構成は小学校の教員養成の課程と中学校の教員養成の課程がすべての教育大学または教育学部にございまして、それ以外に幼稚園の教員養成でありますとか特設課程等がそこに設けられておるわけでございますが、従前の経験からいたしまして、小学校課程と中学校課程をいま併置でやっておるわけですけれども、今後のいろいろな状況を考えます際に、幼稚園教員の養成と小学校教員の養成、幼稚園と小学校の教員養成に専念する学部